特徴(空撮)

特徴

ドローン空撮活用シーン

point 1ドローン空撮の活用シーン

集合写真(学校など)、記念行事、竣工式、屋外イベント、結婚式、映画撮影、番組撮影、MV撮影、PV撮影、災害状況調査、季節の風景、未来に遺しておきたい風景など、これまでは難しかった視点からの撮影にドローン空撮は適しています。

こんな撮影できるのだろうか?といった疑問も我々にぶつけてみてください。意外な結果が出てくるかもしれません。

ドローン空撮映像の重要なポイント

point 2ドローン空撮映像の重要なポイント

様々な映像素材にドローン空撮が使われるようになりましたが、一方向への動きがほとんどです。

それは複合的な操作が難しく、淀みないきれいな映像になりにくいという点があります。複合的な操作とは例えば、横移動しながら旋回しつつ対象物から離れながら上昇するといった一連の操作を、一定のスピードで行う必要があります。

我々は多くの空撮業務でこのようなスキルを必要に応じ活用することで、より魅力ある映像を作り出してきました。また機体操作にジンバル操作をプラスすることや、撮影場面に適したカメラ設定にすることも重要で、それらのノウハウを持っております。

そして何よりも重要なことは、無事故で撮影を終えることです。

機体・実績の紹介(空撮)

空撮使用機材一例

INSPIER 2

DJI INSPIER 2(カメラ:ZENMUSE X7)

画像処理システムCineCore 2.1を搭載し、最大6Kの動画をCinemaDNG/RAWで撮影可能な最新鋭の機体。

パワフルな飛行性能を兼ね備え、0km/hから80km/hまでわずか5秒で加速し、最大速度は94km/hで飛行することが可能。
臨場感あふれる撮影や厳しい環境下での撮影に適しています。

出典元:INSPIRE 2公式サイト


PHANTOM 4

DJI PHANTOM 4 PRO V2.0

向上した動画処理システムにより、100 MbpsでCinema 4Kを動画撮影はもちろんのこと
高解像度はスローモーション撮影にも対応可能。

正確なメカニカルシャッターを搭載し、高速で飛行しているときや高速に動く被写体を撮影する場合に、映像が歪む現象(ローリングシャッター現象)を回避する事が出来ます。
また、5方向に対して障害物を検知できるので、高い安全性を実現した機体を使用することで事故のない撮影を行うことが可能です。

出典元:DJI PHANTOM 4 PRO V2.0公式サイト

料金例(空撮)

料金について
参考料金例(税込)料金について静止画撮影33,000円~/回
動画撮影55,000円~/15分
動画編集5,500円~/15秒毎
空撮業務アドバイス11,000円~/回

※飛行空域、撮影に必要な調査、撮影日数、交通費、機材手配費用、編集内容などの条件により料金が異なります。詳しくはお問合せください(お見積り無料)

キャンセル料
撮影7日前まで料金(税抜)の0%
撮影6日前~2日前料金(税抜)の40%
撮影前日~料金(税抜)の70%(※手配済み実費がある場合は別途請求いたします)

空撮事例

空撮事例

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空撮事例
記念式典

企業・団体様での竣工式や除幕式などの記念式典、周年イベントや社内イベントにドローン空撮が採用されています。また、同じ位置から同じ画角で定点観測のように撮影することで、構築物建設などの進捗状況を記録していくこともできます。地上でのスチルカメラ撮影との併用や屋内では小型ドローンも活用し撮影することも可能で、撮影素材納品、またプロモーション用動画として編集後の納品も承ります。

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空撮事例
集合写真

少人数から学校などのクラス・学年・全校単位の大人数の撮影まで対応可能です。地上から高度150メートル未満の範囲の空域で、高精細な映像表現が求められる映像業界では標準のSuper35mmセンサーカメラを搭載した空撮に力を発揮するドローンで空撮し、従来の撮影方法と違い短い時間でまた天候による日程調整がしやすいのがドローン空撮のポイントです。DID(人口集中地区)内飛行においては、国土交通省からの飛行許可を持つ優秀なパイロットが飛行および地上の安全に配慮し撮影していきます。

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空撮事例
PR動画

街や地域や観光名所などにおいて、その時々にまたは同じ撮影位置からの定期的なドローン空撮で季節の移り変わりを収録し、プロモーション映像素材としてご使用いただけます。あらかじめ作成したシナリオに沿った映像素材だけでなく、異なった位置、方向、時間による空撮を行い、また地上でのスチルカメラ撮影や360度カメラなどを活用し、違った切り口の映像を制作することも可能です。

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空撮事例
動画編集

撮影した動画や静止画は、動画編集アプリに撮影した映像のサイズや条件を設定し、編集工程を経て、アップロードする形式に合わせ仕上げ(書き出し)ます。編集工程では、あらかじめ作成したシナリオに合致する動画や静止画をピックアップしそれらをつなぎ合わせ、そのつなぎ目の加工処理や色補正、テロップ挿入などを行います。また映像に音楽をつけることもあり、フリー素材やAdobeStockなどから映像のテーマに合致する雰囲気の曲やSEとなる音源を探し組み合わせることで、映像に一段と深い印象を与えることができます。

よくある質問(空撮)

よくあるご質問

ドローン空撮はどういったものですか
地上やクレーンよりも高く、航空写真より低い高度域で、様々な視点から静止画や動画の撮影が可能です。
これまで難しかった視点から動きのある映像が撮れることが利点です。
どの場所でも空撮できますか
法令で飛行が禁止されている空域では、事前の飛行許可申請、国の重要施設周辺においては施設管理者等の同意や都道府県公安委員会等への事前通報などが必要になります。
また、それとは別の許可申請が必要な空域もありますので、早めにご連絡頂ければ対応可能です。
当店では飛行禁止空域のうち、DID(人口集中地区)の飛行許可を得たパイロットと機体を保有しておりますので、概ねどの空域でも空撮は可能です。
空撮は屋外だけでしょうか
小型のドローン(機体重量200グラム程度まで)を使用し、屋内の撮影も行っております。
飛行範囲が屋外より限られる分、安全対策をしっかり取り、ドローンならではの視点での撮影が可能です。
事故の場合の補償はどうなっていますか
万が一ドローン機体が他人の生命又は財産に損害を与えた場合に備え、施設賠償責任保険に加入しており、補償額は最大10億円(1名・1事故)となっております。
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