特徴(調査/点検)
特徴
point 1ドローンによる調査/点検とは
これまで梯子や足場を組んで上り、人が高所で行っている調査や点検の作業が、工期短縮や安全面を考慮しドローンに置き換わってきています。
またドローン機体の飛行の安定性や安全性の向上、高解像度やズーム機能といったカメラの進化もドローンに置き換わっていく要因となっています。
さらに赤外線カメラを搭載することにより、ドローンを調査や点検に活用できる幅が広がってきています。
業務例 01
家屋屋根調査/点検
地上からでは確認しづらい屋根や樋の状況をドローンで上空から確認します。当店では空撮と写真測量で培った技術で、屋根の状態を詳しく撮影していきます。撮影した画像を様々な視点でチェックし、報告書を提出いたします。 また、ご要望により飛行中の映像をその場でご覧いただき、屋根の状態を確認していただくことも可能です。
業務例 02
太陽光パネル調査
赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させて、撮影していきます。撮影した赤外線カメラ画像をチェックし、不具合が発生していると思われる箇所を特定していきます。稼働状況確認のため定期的に調査することをお勧めします。
業務例 03
建物外壁調査/点検
赤外線カメラを使用し、コンクリート外壁の剥離状況の確認、可視光線カメラで外壁を撮影した画像を詳細な分析に掛け、亀裂などの状況を確認することができます。
業務例 04
構築物調査/点検
鉄塔などの高所にある設備類の状況をドローンで撮影し、画像から補修の必要性などを判断していきます。構築物は鉄塔だけに限らず、橋梁や高所にあり目視点検が難しい位置に設置されている物が対象となりえます。飛行条件が厳しい箇所や橋梁などではドローンの撮影では見え辛い箇所もあり、すべてに万能ではありません。